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子どもは、周囲の大人からこの世にただ一つ存在するかけがえのない人間として尊重され、愛されることによって情緒が安定し、人への信頼感が育っていきます。この信頼感を心の拠り所として、ほかの子どもとの関わりあいを持てるようになり、少しづつ自分の世界を広げていきます。その子どもたちが、園生活を通じて、友達や様々な人と出会い、様々な違いに気付き、違いを受け入れられる柔らかい心に成長していきます。私たち は、子どもたちがそんな豊かな心のふれあいを重ねながら、友達と心を通わせ、共に生きていく心と力が育っていくように願っています。また私たち大人も子どもと同様に、保育や子育てを通して、人との出会いを通して、共に育ちあい、学びあっていくことができる。そんな保育園でありたいと思います。        


深い愛情をもって

深い愛情をもって子供たちを丸ごと受け入れ、まず第一に情緒の安定を図る。 

生活リズムを大切に

生活の主要な3要素と言える子供たちの「遊ぶ・食べる・休む(眠る)」場を独立したスペースで行う。

異年齢集団の中で複数の保育士によるチーム保育

縦割りでない異年齢保育と複数の保育士にによるチーム保育。複数の保育士が3・4・5歳児と2歳児0・1歳児に分かれ、一人ひとりの発達を多面的に観察し、理解することで広く見守る。 

自発的な遊びと主体的な活動

子供が自分の意思で自発的に遊びを選び、主体的に環境に働きかける遊びのコーナーを用意し、主体性と、人と関わる力を育む。 

選択性の保育(自由と責任)

自分で選んで、それを表現し、責任を持って行動する力を育む

ねらいに応じた課題保育(設定保育)の保育形態

年齢別保育、グループ別保育、異年齢保育。

園の特色-保育内容の特徴
仏教保育

豊かな「宗教情操教育」の環境の中で、幼児の情緒の安定と心身の調和的な発達を図ります。園生活のスタートは毎朝の礼拝で仏さまとお約束をし、善と悪を判断する事を教えます。座禅で集中力と忍耐力を養います。仏教行事を体験します。 

異文化体験

日本人と英会話教師による遊びを中心とした英会話教室を通して、異文化を体験します。

自然に親しむ

お散歩、遠足、野菜や花の栽培などを通して自然に触れ合う体験を多く設け、自然への興味・関心を高めます。

絵本、図鑑に親しむ

保育士の読み語りを聞くだけでなく、絵本コーナーを設けて好きな本を自由に見たり、読んだりしながら絵本の世界を楽しみます。

セミバイキング給食
大人に配膳れ、決められた量を残さず食べなければならない給食ではなく、また好きなものを好きな量だけ取れるバイキング形式でもありません。
食べたい量を「たくさん「中くらい」「少し」と自分の意志で注文し、保育士と対話しながらよそってもらいます。

でも自分で注文した分は食べきる事にしています。自分の食べれる量を知り、全部食べられたという達成感、満足感を持たせ、好き嫌いを無くすほうへ導きます。


給食が子供たちにとって何より楽しい時間、待ち遠しい時間になるようにします。